Stripeを利用するにあたり、以下の作業が必要です。
1.公開可能キーとシークレットキーの取得と設定
2.webhookの設定
1.公開可能キーとシークレットキーの取得と設定
stripeにログインします。
以下の順番でapiキーの画面に進み、apiキーを発行します。
発行後、以下の部分に表示されている公開可能キーとシークレットキーを取得します。
取得した情報を管理画面の以下のところに設定ください。
2.webhookの設定
webhookのurlはアワード会員管理・参加登録システムの設置urlが
https://○○○○.award-con.com
の場合は
https://○○○○.award-con.com/stripe/webhook
となります。このurlをstripeに設定する必要があります。
stripeで以下の順番に進みます。
以下の画像の1のところにwebhookのurlを設定します。
設定後、取得するイベントを設定したいので2をクリックします。
イベントは以下の
- charge
- customer
- invoice
- payment_intent
から選んで設定します。
1.charge
すべてのChargeイベントを選択します。
2.customer
customerでは、以下の5つにチェックを入れます。
- customer.created
- customer.deleted
- customer.updated
- customer.subscription.created
- customer.subscription.deleted
3.invoice
invoiceでは以下の5つにチェックを入れます。
- invoice.payment_action_required
- invoice.payment_failed
- invoice.payment_succeeded
- invoice.paid
- invoice.finalization_failed
4.payment_intent
payment_intentでは以下の2つにチェックを入れます。
- payment_intent.succeeded
- payment_intent.payment_failed
イベントの選択が終わったら以下のボタンを押します。
以下のボタンを押してwebhookの設定を完了します。
完了すると以下のような画面になると思います。
署名シークレットをクリックします。
表示された署名シークレットを取得します。
取得した署名シークレットをアワード会員管理・参加登録システム管理画面の以下のところに設定して保存します。
下記設定確認事項になります。